本文へスキップ

音遊びの会

お問い合わせは otoasobinokai@ gmail.com


音遊びの会では2013年9月、イギリス2都市3カ所で公演やワークショップを行いました。  日本国内様々なところで公演を行って来た音遊びの会ですが、この度ついに日本を飛び出し、イギリスで様々な人とコラボレーションを行いました。  訪問地はロンドンとグラスゴーで、コラボレーションをするのは即興音楽、音楽療法、そしてコミュニティ音楽の3ジャンルの様々な人たちです。  ロンドンでは、クリエイティブで新しい音楽を紹介するcafe OTOで「音遊びフェスティバル」に出演しました。 ドキュメンタリー映画「音の城♪音の海」(英語版)の上映やトークを通して活動の経緯や内容の紹介も。 ロンドンでは、もう一箇所ノードフロビンズ音楽療法研究所を訪問し、マスターコースの学生や先生たちとワークショップで交流しました。 最後に、北へ移動してスコットランドの町、グラスゴーでは、CCAという現代芸術センターで、地域の子供たちやコミュニティ・ミュージシャンとコラボレーション・ワークショップと公演を行いました。

スケジュール

9月13日(金)
『OTO ASOBI - FILM SCREENING, Q&A, CONCERTS DAY1』 「音の城・音の海」上映 & トーク、Q&A
ロンドン cafe OTO Doors: 7pm Film: 7:30pm-9pm Guest speakers: Otomo Yoshihide, Rii Numata, Mariko Hara, Hiromichi Hosoma,more

9月14日(土)
『OTO ASOBI - FILM SCREENING, Q&A, CONCERTS DAY2』 音遊びの会ライブコンサート
ロンドン cafe OTO Doors: 8pm Concert: 8:30pm-10pm Guest artist: Eddie Prevost

9月15日(日)
【昼】ノードフ・ロビンズセンターでのワークショップ
【夜】『OTO ASOBI - FILM SCREENING, Q&A, CONCERTS DAY3』 音遊びの会ライブコンサート
ロンドン cafe OTO Doors: 8pm Concert: 8:30pm-10pm Guest artist: Seymour Wright http://www.cafeoto.co.uk/oto-asobi.shtm

9月17日(火)
【昼】グラスゴーコミュニティ音楽団体とのコラボレーション
【夜】『Otoasobi ProjectUK Talk and enquiry session』 音遊びの会 ワークショップ&ライブ
グラスゴー CCA(現代芸術センター) http://www.cca-glasgow.com/programme/51fa72be0817b28043003fcf
 

出演

青木しおり、有働綾子、金澤里紗、後藤佑太、坂口智基、富阪友里、濱翼、藤本優、宮崎百々花、三好佑佳、森大生、吉見理治
青木智穂、有働眞理子、金澤絵里子、金澤智裕、後藤リカ、坂口政広、富阪伯子、濱和博、藤本和子、宮崎もと子、三好園子、森真由、吉見佳世子

岩下徹、大友良英

鎌田牧子、島村文音、鈴木勝、中大路恵美子、中島香織、細馬宏通、本間知子、光永惟行、森本アリ、飯山ゆい、藤本恵理子、原真理子、沼田里衣、戎美貴

企画意図

 企画にあたり、3ジャンルの様々な人とコラボレーション出来るように考えました。 それは、即興演奏を通じて領域に関わらず様々な人と関わり合うことは、障害者の社会参加ということ以上に多くのメリットがあると思ったからです。
 例えば、ミュージシャンにとっては、障害を持つ人やその関係者等と交流することにより、表現方法に加えて障害にまつわる様々なことに気付き、自身の表現や活動を同時代的な視点から考えるきっかけとなるでしょう。障害を持つ人にとっては、療法や教育的観点からの研究成果を享受することが出来、また世界の様々な仲間やミュージシャンと触れ合うことは、語り合う音楽言語を自ら開拓するという点からも貴重な体験となるでしょう。音楽療法家もまた、ミュージシャンやコミュニティ・ミュージシャンなどの様々な表現に触れることにより、音楽の新たな治療の可能性を考えたり、あるいは治療観を捉え直すきっかけにもなるでしょう。    
 成果はやってみるまでは分かりませんが、表現に磨きをかけることと社会の諸問題と関わることは互いにつながっていて、即興演奏は、音という言葉で語り合え、文化を吸収・発展しやすい特性を持つ、とても面白いものだと思っています。 イギリスは、これらの3ジャンルは特に長い歴史を持ち、制度が整っているなどの状況があります。帰国後は、この体験を経て得られた表現を、多くの人に還元できるよう、公演や公開ワークショップをし、様々な媒体で報告して行く予定です。

Raymond McDonald氏からのコメント:

(Chair of Music Psychology and Improvisation, University of Edinburgh)
I think it will be a world class ground breaking community arts project that challenges exciting view of disability and will be of significant interest to the general public and will generate much media attention. I wholeheartedly and unreservedly support this project.
(これは従来の障害観に挑戦する、ワールドクラスのパイオニア的なコミュニティ・アートプロジェクトとなるでしょう。また、一般市民の関心を集め、多くのメディアも注目することと思います。私はこのプロジェクトを、全面的に、誠意を込めて応援します。)

助成

   (公財)三井住友海上文化財団

寄付のお願い

「音遊びの会UKプロジェクト」では、国際交流基金および三井住友海上文化財団より助成をいただける運びとなりました。しかし40名超の参加者にとって十分な資金ではなく、寄付を募っています。頂いた寄付金は、公演の制作費、参加者の渡航費や公演運営費に充当させていただきます。  皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。 (※終了しました。たくさんの寄付金ほんとうにありがとうございました。)
 【クリックで拡大します】